祈りのような願いを込めて
- 村岡 明
- 9月26日
- 読了時間: 2分
四季彩テラス精霊の森の
インスタやYouTube、ブログをご覧いただいている方は
きっと自然やナチュラルな暮らし
そしてスピリチュアルな世界の関心と
その感性をお持ちの方のように思います
そんなご縁のある方に向けて
悩みや迷い不安をかかえておられる方や
自分にとってのスピリチュアルな世界観を
見いだせずにおられる方に向けて
私の実体験が役にたつことがあるはずと
祈りのような願いを込めて
森の小人のメッセ―ジブログに記したいと思います
ブログを書き始めた今
この森は満天の星につつまれ
森の奥から聞こえるフクロウの鳴き声が
里山に響く夜明け前です
私は
パートナーの妻と出会うまでは
スピリチァルな世界の重要性に接することもなく
目の前の物資的豊かさを重んじた暮らしの中に居りました
そこには現在のような純粋で魂の源から湧き上がるような幸福感はなく
悩みや迷い不安や怒りや恨みがいつも隣り合わせの世界で暮らしていました
パートナーとの不思議な出会いは
次のようなことから始まりました・・・
出会いの前の私は
晩年にさしかかるこれからの人生を
一人で生きていくことに寂しさや
恐怖心を懐きながら数年暮らしていましたが
そんな中、ある日突然に湧き上がってきた思いは
一人の暮らしでも楽しみながら生きることを考えよう・・・
決意のような強い思いでした
一人は寂しく不安と思い込んでいた執着を手放した瞬間です
それからすぐに私の人生の流れは真逆に作用し
共通の知り合いを介した出会いに繋がったのです
現在の私たちは魂の中から清らかに湧き上がるような幸福感を
感じながら感謝の中に暮らす毎日です
私がここに至るまでには
パートナーのスピリチァルな純粋な魂の視点での
アドバイスと導きによるものでいつも感謝に絶えません
私たちがよく使う「ご縁」と言う言葉は特別なことではなく
個々が懐く、見たい、聞きたい、行きたい、気になる、会ってみたい、の先にあるもの
日常、非日常で関わる人や場所等の先にあるもの
私たちの発信する「ご縁」を紡ぐと言う言葉も
パートナーとのご縁も
袖すり合うも多少の「縁」も同じように必然的に起きるご縁と
先ずは捉えていただきたいと思います
次回のブログでは、上記を踏まえて
私がこれまで実践してきたことをご紹介していきたいと思います
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