前回迄のブログは スピリチュアルには疎かった私が 魂のパートナーである スピリチュアルな妻との出会いから始まった 不思議な出来事を綴りました その過程は 見えないものを感じる意識から始まり 時々おきるシンクロニシティ・・・ それが日常的となり 確信に至る...

今から五年前 私たちがご縁をいただき　 神様よりお預かりしたこの森は アカマツ林に覆われた鬱蒼とした森でした パートナーはこの森を 神様からいただいた名前・・・ 「精霊の森」と命名 なぜ神様は精霊の森と・・・？ その頃の私には 名前の意味合いは理解できるはずもなく...

昨年から始まった精霊森でのシンプルライフは 日々私たちに多くの気付きをもたらします 研ぎ澄まされた 自然の中で培われる思考や感性は シンプルで純粋で清められたもののようにも感じます パートナーが今年に入ってから始めた YouTube発信のチャレンジ...

朝から本格的な雪となり 精霊の森は1メートルを超える雪に すっぽりと覆われて セラピールームの窓から見える景色には 厳しい雪国の自然との一体感を感じます 魂のパートナーの私たちの暮らしは 朝の瞑想から 夜の少し早い就寝迄を セラピールームで共に過ごします...

今日のブログは スピリチュアルに興味のある方に 私の実体験を要約してお伝えしたいと思います 魂の伴侶の妻との出会いは 私がスピリチュアルな世界に導く好奇心と 興味をいだくきっかけとなりました とは言え 私にはスピリチュアルな能力もなく スピリチュアルには、興味も意識も...

精霊の森に新たな地が加わることなり 私達の精霊の森のビジョンは理想的な形の イメージが浮かんできます さらに五感を刺激する要素が広がり 自然と調和した小さなカフェスペースも 予定しています その中には ハーブやアロマ、芳香蒸留水などの 体験型ショップの併設と...

立春の今日 私達には思いもよらない不思議なご縁とつながり 精霊の森に新たな地が加わることとなりました 神様よりお預かりすることとなった 新たなこの地は 森と里山が心地良く同化し 出羽富士と言われる鳥海山や 庄内平野を広く見渡せるが美しい景色が 加わります...

スピリチュアルな世界とは 縁遠い生活をしていた私が 妻との出会がきっかけで始まった ハイヤーセルフとつながる道のりでの 不思議体験の数々、それは 点から・・そして・・・・それがようやく線となり 思いもよらぬ想像をはるかに超えた現実の扉が 次々と開かれているように感じます...

導かれ 神様から託され お預かりしたこの森に 妻が神様からいただいた 森の名前は　「精霊の森」 テーマは　　「心と身体　魂を癒す場所」 これを二人で具現化するための 私の役割は この地の特異性を活かした 「空間の創造」 人と自然との接点において 意識的に五感を刺激することで...

このような経過をたどり まもなく 六年の歳月を共に過ごす私達は 共通の使命と役割 個々の使命と役割とが 絶妙なバランスを保つ状況に なったように感じます 「私達がこの地に導かれた不思議」 「日常的に起きる不思議体験」 「この地の使命」 「私たちの使命」...

昨年の人生の転機の中で もう一つ 私達夫婦には重要なテーマと課題が 含まれていました それは統合に向けた最終調整 　 元々共通性がとても多い私たちですが 唯一、不調和の原因となる時は・・・と考えると 私の経験型の思考 これまでの人生経験を元にした考え方は...

昨年の人生の転機から始まった出来ごとには 私達夫婦に多くの不思議体験を 同時にもたらした一年でもありました 魂の伴侶であるスピリチュアルな妻との 不思議な出会いがきっかけで始まった 私のスピリチュアルな知識の蓄積は それまでの自分自身の思考との せめぎ合いでもあり...

このアロマペンダントは 私が朝の身支度から夜の入浴まで 毎日身に着けているサクラのアロマペンダント「右」 妻はエンジュのアロマペンダント「左」 アロマの種類はその時々で変わりますが 私たちが共通して常用するアロマは ラベンダーとオレンジで 車の運転で遠くに出かける時には...

人生100年時代と言う言葉を よく見聞きするようになりました では実際の平均寿命はと言うと 男性寿命81歳　健康寿命72歳 女性寿命87歳　健康寿命75歳 ここにはまだ大きな乖離がありますね では人生100年時代に向けたプロセスは どのようなことがあるのでしょうか...

精霊の森ガーデンの多くの種類の木々や草花は ご縁あるお客様のもとに植えることを目的として 大切に育てていますが、共に過ごした植物が 森から旅立つ日は 決まって一抹の寂しさを感じてしまいます （精霊の森） 左からナンジャモンジャノキ（ヒトツバタゴ） 真ん中　チシオモミジ...

先日、お客様のお庭に剪定でお伺いした時の 話になりますが・・・ 病院の検診から自宅に戻られたお客様が 病院の向かいの花壇の花がとてもきれいで 行く度に見ているんだけど うちに植えてもらったのと 似てるようでもあるし・・・・ お客様の話している小さな花壇は...

これまでも様々な視点で感性について お話してきましたが・・・ 私がこれまで こだわりの様に触れてきた「感性」は 未来の豊かさに繋がる光の様に思います 光を感じるセンサーは それぞれの生活環境や 経験、知識、時代背景により異なります 幼児期の感性はと言うと...

大谷石の大きなピザ窯 森の景色にはミスマッチ思えるほど 目を引く大きさ 縦、横、共に1ｍ80ｃｍで 畳二枚分の大きさがあります ここに訪れた人には「ピザが好きなのね」 と言われたことも・・・ 実はこのピザ窯は、ギリシャリクガメを イメージした森のオブジェでもあります...

「綺麗に可愛くするからね」 いつもそんな言葉をかけながら 剪定は始ります 全体のバランスを見ながら それぞれの個体に合わせての剪定 ここは鶴岡市立図書館 樹形が整えられた樹木は それぞれに存在感を 誇らしげにそして嬉しそうに アピールしている様にも感じます...

星が綺麗で風が心地良い・・・ 「桜ヶ丘風のガーデン」 この地とのご縁から 二十年程の歳月をかけて お庭づくりと植物を学び続けてきた 歴史がいっぱい詰まった 桜ヶ丘風のガーデン 今このガーデンを 神様にお返しするために 里山に同化した景色に戻す作業を...