朝から本格的な雪となり
精霊の森は1メートルを超える雪に
すっぽりと覆われて
セラピールームの窓から見える景色には
厳しい雪国の自然との一体感を感じます
魂のパートナーの私たちの暮らしは
朝の瞑想から
夜の少し早い就寝迄を
セラピールームで共に過ごします
森に面した窓ガラスの前に座り
時折、森の景色に目をやりながら
共有するビジョンの実現に向けて
それぞれの役割を進めています
魂のパートナーとはいえ
お互いがこれまで生きて来た過程や
経験値、そして価値観の違いから
はじめは否定という思考に
悩まされた過程がありました
お互いに
それまで生きて来た過程の中で
蓄積された思考は
「決めつけや思い込み」として
知らず知らず確立され
それが否定というかたちで反発し合います
「お互いをシンプルにそして素直に認め受け入れること」
足りないものは他に見いだすものではなく
お互いの中に存在することに気づくまでは
それぞれの成長の過程が不可欠です
それを乗り越えた先にある共鳴は
魂のパートナーとしての統合が加速され
次々におこる
不思議なシンクロ体験へとつながります
Comments