木霊(こだま)の家
- 村岡 明
- 4月2日
- 読了時間: 1分
3月1日に引っ越しを開始し
丁度一ヶ月が経過しました
この間、塗装や内装の家のメンテナンスと
新しく加わった森の整備にと
慌ただしく過ごした一ヶ月でした
引っ越しを始めて間もない頃
妻はこの家を
木霊(こだま)家と呼び始めました
外壁も内装も
木の仕上げのこの家は
赤松林に守られる様に包まれていて
これはまさに
精霊の森のタペストリー「私たちの桃源郷」が
現実化した、と思えてなりません

木霊(こだま)と言えば 木の神様
二年前に私たちが、オラクル(神託)の旅で
導かれて行った和歌山県の伊太木曽神社
その時にいただいた
木霊(こだま)のおまもりを
私はどこに行くにも持ち歩いていて
妻のおまもりは先日
この家の大切なカギへと取り付けられ
妻の神様からの直観で
木霊の家(こだまの家)と命名されました

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